東京日商エステムが不動産投資をすすめる理由~自己資金ゼロでも可能~
「不動産投資」というと、お金持ちの人がにしかできないという印象をお持ちの方は多いと思います。実際、賃貸するためのマンションやアパート・ビルなどの物件の購入はとても大きな出費となりますよね。そのことから、不動産投資なんて自分とは縁遠いことだと考えてしまいがちではないでしょうか。
東京日商エステムは、不動産投資としてのマンション経営をすすめています。その理由の一つとして、東京日商エステムは「自己資金ゼロ」でも始めることができることを上げています。
しかし、いったいなぜ東京日商エステムでは不動産投資を初期費用なしで不動産投資を始めることができるのか疑問に思われますよね。本当に東京日商エステムが言うように、東京日商エステムでは「自己資金ゼロ」で不動産投資としてマンション経営を始めることができるのか、探ってみることにしましょう。
■不動産販売価格の仕組み
東京日商エステムは不動産投資としてマンション経営をすすめる理由として「自己資金ゼロ」で始めることが可能な点をあげています。購入者にとっては、これはとてもラッキーなことのように思えてしまいます。
不動産販売価格の設定の仕方をご存知の方も多いとは思いますが、先ずは、不動産販売価格の仕組みについて確認しておくことにしましょう。
不動産物件には固定資産税評価額と、実際に物件の売買を行う際の販売価格があります。
不動産の販売価格は「銀行の融資査定額」が目安となります。本来物品の販売価格は、仕入れ値や原価を基準にして価格が設定されますが、不動産物件の価格設定の仕方は大きく異なっています。
■東京日商エステムでは不動産投資を自己資金ゼロで始めることが可能なのはなぜ?
こうした不動産販売価格設定の仕組みを理解頂くと、東京日商エステムが不動産投資を「自己資金ゼロ」で始めることができる手軽なビジネスとしてすすめる理由がお分かり頂けるのではないでしょうか?つまり、仕入れ値や原価が安ければ、その分儲けが多くなりますので自己資金がゼロでも問題はないことになります。
東京日商エステムもそうですが、不動産物件の仕入れ値や原価を公開している不動産会社はまずありません。東京日商エステムで不動産投資としてマンションを購入する際には「銀行の融資査定額」での販売の可能性があることを理解した上で販売価格交渉にあたることが必要なケースも出てくるかもしれません。できれば銀行の融資査定額よりも安い価格で購入したいものです。